黒猫先生のナイショのお部屋?弐

BCMK編 第4話「廻るサークルの終わりに…」

ここはBP主催のブラック・コミックマーケット会場。

まだ辺りは真っ暗な早朝の会場内。しかし既に大勢の人々が集まっている。
変装(?)のつもりなのか、サングラスをして販売予定の本の確認をしているスゥ。

スゥ「遅いわねぇルピカ。売り子と一緒に来ると言ってたケド」
ルピカ「ごめ~ん遅くなったぁ」
ス「遅いわよ~~。何やって……って!」

スゥ&カレン「あなた!なんでここに!!」
一瞬の沈黙。

ス「ま、まあなんとなく事情は分かるからイイケドね」
チラっとジト目でルピカをみる。
ル「まあまあ、お互い仲良くやってよね(邪笑)」
ス&カ(この悪魔っ娘め…!)
カ「ところでスゥ。あなたはここで何をやってるの?」
ス「ん?アハハ…。まあ今更言い訳したってしょうがないんで言うけど、要はここのサークルで本を出してるのよ」
カ「本?そういえば売り物を見てなかったわね…」
ル「はい、どうぞ。一冊あげるわよ♪」
カ「!!!!!な、ナニ……コレ」
真っ赤になるカレンお嬢様w
ル「あ~お嬢様には刺激が強すぎたかな?(笑)」
ス「……ワザトラシイコトヲ。それにアンタも一応お嬢様でしょうが」
カ「こ、こんな物を私が売るの?しかもこの格好で?なんて屈辱的な…」
ル「まぁまぁ、知り合いなんてめったにこないし。それにホラ、髪だって変えてるから誰も分からないってw」
カ「…アトデオボエテナサイ、ルピカ」

そして日が昇り全ての準備も終わり…。

ドドドドドドッ
開場時間とともに地響きが鳴り響く(笑)
人の波、波、波。列、列、列…。
まさに狂乱の宴の始まり…。

ハァハァッ
LOTUS「く、黒猫先生の新刊はここですか?ハァハァ」
(引きつった笑顔で)
カ「は、はいここです。今ですと限定100部のサイン入りオマケ本も付きますよ」
L「じゃ、じゃあ20部くださいハァハァ」
カ「申し訳ございません。お一人様10部までとなっております。オマケ本は1部です」
L「わかりました。じゃあ買えるだけ…ハァハァ」
L「後はチムメンツに連絡して任せよ…」

牧原アリーナ「あ、あの…。ここで黒猫先生の本が買えると聞いたのですけど…ボソボソ」
ル「あら~いらっしゃいアリーナちゃん」
牧「ル、ルピカちゃん!!なんでここに(汗)」
ル「何でって見ての通り売り子よ?それよりも~、やっぱり止められなくなったのね?ニヤリ」
牧「コ、コレは違うのよ。組長さんに頼まれて買いに来たのよ(汗)」
ル「ふ~ん、じゃあさ、その手提げ袋に一杯入ったモノは何かしらね?」
牧「こ、これも全部頼まれモノよ」
ル「ふぅ~ん全部ネ(笑)」
ル「あ、そうそう。今回黒猫先生が来てるんだけど、特別にスケブお願いしてあげよっか?あ、でも興味無いならいらないか…」
牧「なんですって!!お、お願いします是非!!!」
ル「えー?だって頼まれモノなんでしょ?そこまでしてやる必要無いじゃ~ん♪」
牧「う…そ、それは……」
ル「もうさ、自分に正直になりなさいって(笑)。別に誰かに言いふらしたりしないからさぁ」
牧「…ゴメンナサイ。全部自分のです。だからお願いします(涙)」
ル「ハイハイ。じゃ、お願いしとくから、後で取りに来てね。それと次回もヨ・ロ・シ・ク・ネ♪」

とまあ色々あって最初の混雑も終わり、やや閑散としてくる。
ル「ほらここで宣伝よ!立って声がけして。は~い、黒猫先生の新刊はこちらで~っす♪」
カ「く、黒猫先生の新刊はこちらで…で~す」(ナンテハズカシイ)

ふと、派手な格好をしたサングラスの男と、鎖をしたメイド(?)がウロウロとこちらへやってくる。
男「すみません、ココのを一冊ずつ全部貰えますか?」
カ「は、はい。いらっしゃいま…せ!!」

ガタタッ
カ「あ、あなたたち!何でこんなところに居るの!!」

男(バーニィ)「!!!その声は、あんたカレンお嬢さんか??」
ス「ヤバッ!」(慌ててサングラスをする黒猫先生w)
一瞬その場の空気が凍りつく。

均衡を破ったのはルピカ。
ル「いらっしゃ~い♪あっしゅう~♪」
ギクゥッ
アッシュ「ル、ルピ…カ……(汗)」
ル「とっても似合ってるわよ~。あっしゅう~ニヤニヤ(邪笑)」
ルピカに舐めるように見られて、羞恥で全身ゆでダコのようになるアッシュ。

ア「う…あ、チ、チガウンダコレハ。み、みないで、見ないでくれ~~!!(涙)」

ル「ウヒヒヒヒッ」パシャッ パシャッ(シャッター音)
狂ったように写真を撮るルピカ(笑)
ア「あうう、こんなことなら仕事受けるんじゃなかった…orz」
バ「ルピカまで…。こんなとこで何やってるんだ!」
ル「何とは失礼ねぇ。ビジネスよ、ビ・ジ・ネ・ス♪」
バ「お前なあ。コッチの仕事放ってナニやってるかと思えば…。むぅ?さてはハメたな?」
ル「何のことやら~♪ペロリ」

バサッ……っと黒猫先生の新刊がアッシュの目の前に落ちる。
ア「ううぅ、本?そういや一体何を売って?」
涙を拭きながら、ページをめくるアッシュ…。

ス&カ「あぁ!」
ア「な……オレがイヌ?犬だってててて!!!!!!!!!!」(赤面)
硬直したアッシュに、ルピカは満面の笑み?(邪笑)を浮かべたまま…いきなり!

ル「メギド~♪」

ア「ぐはっ!!!ナンデ……オレガ」
バタッ


終わりw
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by kuroneko_sensei | 2006-12-22 11:48 | 妄想中
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PSUやPSOとは関係無い(?)全てが妄想のブログデス。
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二代目黒猫先生とは?
これは、ある日突然二代目に襲名されてしまった不幸な婦女子(?)の記録デス。

しばらくは秘密裏にドウジン活動をしていたのですが、最近お姉さまに活動内容が全てバレてしまい、今は開き直って堂々と活動しています。

ちなみに私は、PSOの同名の人とは関係ありませんよ?
初代さんが言うには魂の繋がりがあると言ってたけど…。それってどういうことなのかな?
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